
2月17日(水)本年度最後のPTA運営委員会が開かれました。
校長より、1年間のPTA会員の皆様へのねぎらいのお言葉と、今年度コロナ禍にあって学校行事、PTA主体行事など感染予防の観点から多くのことを諦めざるを得なかったことへのご理解をいただいたことへの感謝のお言葉をいただきました。
来年度は、今年度の経験を踏まえて、おそらくまだまだ続くコロナの脅威を回避しつつ、少しでも生徒や保護者の皆様とともに、有意義な学校生活を作り上げていきたいとのことでした。
また、立志式についてもとてもよい式になり、2年生も新たな気持ちで最高学年に向けて進んで行けるであろうということでした。
会長からは、1年間コロナでままならない学校行事などにも積極的にご参加いただいた保護者の皆様への感謝と、来年度約委員、委員を引き受けてくださる皆様にスムーズな引き継ぎが出来るよう準備をしていきたいとのお言葉をいただきました。
修学旅行も先生方のご尽力もありましたが、縮小で0泊2日県内旅行にとどまることになったり、学習成果発表会も保護者の観覧がNGになったりと、残念なことも多々ありました。来年は今年を参考にもっといい活動をしていきたいとのことでした。
今年度ご協力いただきました保護者の皆様には厚く御礼申し上げます。
コロナ禍にあって、非常に難しいPTA活動を強いられましたが、来年度は少しでも保護者と学校の架け橋となるような行事が多く出来ることを心より祈っております。
【PTAの最新記事】